ピアノ教室ゆめ

三重朝日のピアノ教室ゆめです。子どもから大人まで、感性豊かに一緒にピアノを楽しみましょう♪

現代の大人の忘れもの、「感じる」とは何か?

 

 


ピアノ教室ゆめでは

 

「自分を生きる」ことを軸に

 

 

・感じる

・考える

・チャレンジする

・アウトプット

 

を大切にしています。

 

 

今回は「感じる」について、掘り下げていきます。

 

 

 

 

「感じる」とは

 

 

 

人間は、様々な感情やエネルギーを

 


感じることができます。

 

 

 

人間の脳でいうと、右脳が司る役割。

 

 

 

 


嬉しい、楽しい、悲しい、怒りなどの

 


感情はもちろん

 

 

 

あたたかさ、やわらかさ、張り詰める感覚など

 


直感、第六感と呼ばれるものも

 


私たちにはあります。

 

 

 

個人差はあれど、誰もが持っているもの。

 

 

 

 


「え、ないよ!」と思う人も


神社の鳥居をくぐると

空気が変わったように感じるのも


第六感のひとつと考えてよいでしょう。

 

 

 

 

 

 

なぜ大切にするのか

 

 


しかし、これらの「感じる」ことを

 


現代の多くの大人たちは

 


蔑ろにしています。

 

 

 

 

 

 


感じずに、何を判断基準に生きているか?

 

 

 

それは頭で考えて動くこと。


考えることは左脳の役割です。

 

 

 

 


感じるというのは、


ハラや丹田、心から自然に湧き出るもの。

 

 

 

 


対して、頭で動くのは


物事を理論的に考えたり


損得や可否などの物差しで推し量り、


一般常識だけで行動するなどの


計算して考えて動くことです。

 

 

 

 

 

 

 


現代では、物事を左脳を使って考え

 


「感じる」ことに蓋をし、

 


自分の本当の声を聞いていない人が

 


とても多い。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


「感じる」ことに蓋をすると、

 


どうなるのか?

 

 

 

それは、自分を大切にしなくなります。

 

 

 

 

 

 

空気を読み、誰かに合わせているうちに

 


自分の存在価値が分からない自分迷子になったり

 


お金や恋人に依存したり、

 


一般的な価値観に寄せ

 


考えることを放棄したり

 


周りが騒げば自分も騒ぐ、

周りが怒れば自分も怒るなど

 

他人に迎合するのが当たり前になったりします。

 

 

 

 

 

 

自分の意思が見えなくなっていくのです。

 

 

 

 

 

 

 


本当は寂しくて、相手に構ってほしいのに


相手の負担を考えたり

嫌われるのが怖かったりなどで


ひとり抱え込んだ経験はあるでしょうか?

 

 

 

 


自分の感情を押さえ込み、


人間関係がこじれることは


よくある話ですよね。

 

 

 

 


少しテーマから逸れましたが

 

 

 


「感じる」というのは、

 


自分の本音を自分で分かっていることが

 


基本です。

 

 

 

 


本音というのは、本当の音と書きます。

 


自分の本当の声は、

 


自分にしか分からないもの。

 

 

 

 


本音を感じることができるということは


自分を理解して、大切にする


自分を愛する


ことへ繋がっていきます。

 

 

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「感じる」ことは、

 

自分を生きるために 

 

最も大切な要素だと思います。

 

 

 

 

 

 つづきはこちら👇

piano-lesson-yume.hatenablog.com

 

 

 

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